平成18年度国土施策創発調査費
国土交通省から平成18年度国土施策創発調査費の配分が発表された。
---(日本商工会議所のサイトから引用)
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今年度は次の12件が実施される。
---(日本商工会議所のサイトから引用)
国土交通省は10日、平成18年度国土施策創発調査費の配分を決定、公表した。創発調査費は、地域の主体性、地域からの発案、国と地方の連携を重視した国土づくり、地域づくりに必要な調査を行うもの。今年度は、大学を核とした新たな観光モデルの構築を目指す「日本のアニメを活用した国際観光交流等の拡大による地域活性化調査」(国交省、文科省 6700万円)など12件の調査事業が実施される。
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今年度は次の12件が実施される。
- 日本のアニメを活用した国際観光交流等の拡大による地域活性化調査
- 自然や歴史と調和した美しい地域空間実現方策調査
- 京都を中心とした歴史都市の総合的魅力向上調査
- 北関東圏の産業維持に向けた企業・自治体連携による多文化共生地域づくり調査
- 都市と農山漁村の新たな共生・対流システムの構築に関する調査
- 環境資源のワイズユースによる地域コミュニティの再生と持続可能な地域づくりに関する調査研究
- 首都圏郊外の新しい環境空間の創造方策と管理に関する調査
- アジア諸都市との連携・交流を支えるシームレスな交通体系の構築に関する調査
- 先導的IT活用による地方圏基幹産業活性化モデル検討に関する調査
- 民間のイニシアティブを重視した地域振興方策に関する調査
- 地域の雇用創出のための知の拠点再生推進方策検討調査
- 豪雪地帯における安心安全な地域づくりに関する調査
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