平成17年度 国土交通白書
平成17年度 国土交通白書が公表されました
以下気になった箇所を列記します
-自然環境を活用した観光資源の形成:
1)サイクルツアーの推進、2)歩行空間の形成、3)水辺空間の活用、4)カヌー・ラフティング等のリバーツーリズム
-都市と農山漁村の交流の推進:
オーライ!ニッポン会議の紹介
-ニュータウンの再生:
「職住分離のベッドタウンから職住共存にぎわいの融合都市へ」、「オールドタウン化からの再生」、「与えられた新市街地から、住民主体の熟成した市街地へ」
-観光立国の意義と最近の動向:
我が国のGDPに占める比率は2.4%、雇用創出効果235万人(直接効果)
-生物や土砂の連続性の確保:
「魚がのぼりやすい川づくりの手引き」を平成17年3月に作成
-「日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)」の推進:
1)道の担う役割の復古・再生(交流の場、生活空間としての道の機能を復古・再生)
2)地域の資産の活用(「人」や「地域に眠る観光資源」等を有効に活用)
3)新たな・多様な価値の創造(オープンカフェやビューポイント(注)の設置等により楽しめる道を創造)
4)使われ方の負の遺産の清算(看板や電柱等の負の遺産を清算し、美しい沿道景観を再生)の4つの視点
-無電柱化の推進:
ロンドン/パリ/ボンの無電柱化率100%に対し、東京23区の無電柱化率7.3%(全国は1.9%)
以下気になった箇所を列記します
-自然環境を活用した観光資源の形成:
1)サイクルツアーの推進、2)歩行空間の形成、3)水辺空間の活用、4)カヌー・ラフティング等のリバーツーリズム
-都市と農山漁村の交流の推進:
オーライ!ニッポン会議の紹介
-ニュータウンの再生:
「職住分離のベッドタウンから職住共存にぎわいの融合都市へ」、「オールドタウン化からの再生」、「与えられた新市街地から、住民主体の熟成した市街地へ」
-観光立国の意義と最近の動向:
我が国のGDPに占める比率は2.4%、雇用創出効果235万人(直接効果)
-生物や土砂の連続性の確保:
「魚がのぼりやすい川づくりの手引き」を平成17年3月に作成
-「日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)」の推進:
1)道の担う役割の復古・再生(交流の場、生活空間としての道の機能を復古・再生)
2)地域の資産の活用(「人」や「地域に眠る観光資源」等を有効に活用)
3)新たな・多様な価値の創造(オープンカフェやビューポイント(注)の設置等により楽しめる道を創造)
4)使われ方の負の遺産の清算(看板や電柱等の負の遺産を清算し、美しい沿道景観を再生)の4つの視点
-無電柱化の推進:
ロンドン/パリ/ボンの無電柱化率100%に対し、東京23区の無電柱化率7.3%(全国は1.9%)
足跡
返信削除無電柱化した街って、なぜか少し賑わいがなくなるような気がします。まったく素人の科学的根拠の無い、ごく主観的な印象ですが・・・
コメントありがと
返信削除無電柱化によって犬がおしっこしにくくなる(笑)なんて話もありましたが、無電柱化のメリットは他にもこんなものがあります。
-安全性
>歩道が広く使えるので、交差点の見通しがよくなったり乳母車などが安心して通行可能となる。
-災害対策
>地震時に電柱が倒れ家を壊す、電線により消火活動が阻害される、感電事故などのリスクがなくなる。
賑わいの話は他の要素(空き商店の存在など)の影響が大きいと思っています。