10年後に必要な技術とは/日経コンストラクション
土木系技術者向けの雑誌「日経コンストラクション」が発注者や建設会社,建設コンサルタントにアンケート調査を行いました。http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/NCR/archive/2006/0526/point/
その結果、今すぐ必要な技術として、「コストダウンに関する技術」「既設構造物の補修・補強や調査技術」「耐震/防災技術」が挙がりました。
一方、10年後に必要な技術として主に以下の3項目が挙げられています。
・緑化や自然再生の技術
・GISやデータベースを活用した情報化技術
・(良好な景観を作り出す技術)
10年後に必要な技術として自然再生やGISが上げられている点、またコストダウンなどへの注目度が下がる点に妙に納得してしまいます。
この調査結果は、発注者、建設会社、コンサルと分けて表示されているので、各主体の認識の違いを比較できることも興味深いですね。
詳しくは日経コンストラクション5月26日号をご覧下さい
その結果、今すぐ必要な技術として、「コストダウンに関する技術」「既設構造物の補修・補強や調査技術」「耐震/防災技術」が挙がりました。
一方、10年後に必要な技術として主に以下の3項目が挙げられています。
・緑化や自然再生の技術
・GISやデータベースを活用した情報化技術
・(良好な景観を作り出す技術)
10年後に必要な技術として自然再生やGISが上げられている点、またコストダウンなどへの注目度が下がる点に妙に納得してしまいます。
この調査結果は、発注者、建設会社、コンサルと分けて表示されているので、各主体の認識の違いを比較できることも興味深いですね。
詳しくは日経コンストラクション5月26日号をご覧下さい
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