生物多様性入門/えひめ環境大学

7/12~8/9までの毎土曜日、愛媛県の主催で生物多様性入門をテーマとした標記講座が開催されます。



私も3回目の講師として協力させていただくことになっています。



(以下転載)--

愛媛県では、環境先進県を目指して、県内に在住する環境関連の実務者や環境保全活動者などに、より高度な環境知識を習得していただくため、学識経験者や環境分野の専門家を講師としてお迎えして、専門的で質の高い講義内容の「えひめ環境大学」を開設します。


◆ 主催:愛媛県、共催:愛媛大学




◆ 講座内容
○ 総合テーマ:生物多様性入門
※ 平成20 年7月12 日(土)から8月9日(土)までの間に5回開催します(原則5回通しての受講となります。)。


【日程等】
7月12 日(土)[13:30~16:00]”生物多様性の意義と日本の取組”
環境省自然環境局生物多様性センター長 鳥 居 敏 男



7月19 日(土)[13:30~16:00]コウノトリが変えた市の政策-環境経済戦略-
兵庫県豊岡市コウノトリ共生課長 上 田 篤


7月26 日(土)[13:30~16:00]持続可能な社会を目指した民間企業の生物多様性への取組
鹿島建設㈱環境本部地球環境室 課長 山 田 順 之


8月2日(土)[13:30~16:00]えひめの生物多様性-その現状と課題、そして博物館の役割
石鎚ふれあいの里 代表 山 本 貴 仁


8月9日(土)[13:30~16:00]動物から見える地球環境の変貌並びに総合討論
愛媛県環境創造センター所長 立 川 涼



◆ 開催場所
○ 愛媛大学総合情報メディアセンター



◆ 募集方法等
(1)募集対象
県内在住者で、5回通しての受講を希望される方



------



実は昨日が応募締め切りでしたが念のためお知らせします。



■サイト



受講者募集案内:http://www.pref.ehime.jp/kankyou/k-hp/oshirase/20boshuu.pdf



コメント

このブログの人気の投稿

Big Dig完成から10年/ボストンのGI

インセクトホテルを設置する理由/GIとしての昆虫巣箱

芦屋市六麓荘の建築条例/敷地面積400平方メートル以上