【コンペ情報】デジタルデザインコンペ2007
引き続きコンペ情報です
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次元仮想世界(Second Life)の建築
nikkei BPnet 1周年 & nikkei TRENDYnet オープン記念企画
日経アーキテクチュアは「デジタルデザインコンペ2007」を開催します。3次元仮想世界の中につくる施設を題材とし、建築以外の様々な分野のデザイナー、クリエーターにも門戸を開くものです。審査委員長は、金沢21世紀美術館、ニューミュージアム(米・ニューヨーク)などを 手がけた建築家の西沢立衛氏。締め切りは2008年1月10日。奮ってご応募ください。
[課題]
21世紀生活博物館│ライフ・ミュージアム・タウン
二次的な現実(仮想世界)が大きな比重を占めるようになった現代の「生活(生活像・生活様式など)」を収集・記録、展示、研究していくための施設(まち)を、仮想世界の中で運用するもの(=セカンドライフ※の中に制作し、運用するもの)として提案してください。
※「セカンドライフ」は、米リンデンラボ社が提供するウェブ上の3次元仮想世界サービス(http://jp.secondlife.com/)です。
■ 審査委員(敬称略)
西沢 立衛(建築家、横浜国立大学准教授=審査委員長)
水口 哲也(ゲームプロデューサー、キューエンタテインメント代表取締役CCO)
渡邉 英徳(デジタルハリウッド大学/フォトン代表)
山本 恵久(日経アーキテクチュア編集長)
■ 募集部門(対象区域/施設)
[総合提案部門: ライフ・ミュージアム・タウン]
A2判2枚以内(ドローイング・図面・CG ほか)の提案募集。
セカンドライフ内の島全体(256m×256m)を敷地とし、ライフ・ミュージアム・タウンのグランドデザイン、中核となる施設(下記ライフ・メディア・ミュージアムあるいは相当施設)、ランドスケープなどを提案してください。
[単独施設部門: ライフ・メディア・ミュージアム]
A2判2枚以内の提案あるいはセカンドライフ内に制作した作品募集。
島上の街区(ブロック)を敷地とし、ライフ・メディア・ミュージアムの空間・環境デザインを提案してください。「ライフ・メディア」とは新聞・雑誌・テレビ、写真・映像、インターネットなど生活の記録にかかわるメディア一般を指します。取り扱うメディアを複数とするか単独とするかは自由裁量とします。また、街区(ブロック)の規模は32m×32m ~ 128m×128mの範囲内を基本とします。
■ 賞金(税込)
総合提案部門(最優秀1点) 100万円
単独施設部門(最優秀1点) 50万円
佳作(合計数点程度) 各10万円
■ 参加資格
(1)建築・土木・ランドスケープ分野の設計、プレゼンテーションなどの従事者・経験者、志望者(学生)
(2)インテリア・プロダクト分野のデザイン、プレゼンテーションなどの従事者・経験者、志望者(学生)
(3)デジタルコンテンツ分野(ゲーム・ウェブ・CGほか)のデザイン、プログラミングなどの従事者・経験者、志望者(学生)
■ 提出締切
2008年1月10日(木)当日消印(発送受付印)有効
(応募受付期間は12月1日~上記)
※ セカンドライフ内に制作した作品の応募については事前登録制とします。
■ 結果発表
2008年3月予定(1~2月: 一般投票期間)
● プロによる審査とは別に特設サイト上で一般投票を行い、上位作を選出します。審査と投票の結果は、至近発行の日経アーキテクチュア、ウェブサイトのケンプラッツ、nikkei BPnet 、nikkei TRENDYnet 、クリエイターズコロシアムなどで発表します。
● 書類応募からの最優秀作については実施(セカンドライフ内に制作)の可能性を検討します(どちらの部門を検討するかは審査会で決定)。
■関連サイト
日経BP社:http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/20071105/513055/
クリエイターズコロシアム:http://creators-c.com/competition/ddc2007/outline.html
セカンドライフ:http://jp.secondlife.com/
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次元仮想世界(Second Life)の建築
nikkei BPnet 1周年 & nikkei TRENDYnet オープン記念企画
日経アーキテクチュアは「デジタルデザインコンペ2007」を開催します。3次元仮想世界の中につくる施設を題材とし、建築以外の様々な分野のデザイナー、クリエーターにも門戸を開くものです。審査委員長は、金沢21世紀美術館、ニューミュージアム(米・ニューヨーク)などを 手がけた建築家の西沢立衛氏。締め切りは2008年1月10日。奮ってご応募ください。
[課題]
21世紀生活博物館│ライフ・ミュージアム・タウン
二次的な現実(仮想世界)が大きな比重を占めるようになった現代の「生活(生活像・生活様式など)」を収集・記録、展示、研究していくための施設(まち)を、仮想世界の中で運用するもの(=セカンドライフ※の中に制作し、運用するもの)として提案してください。
※「セカンドライフ」は、米リンデンラボ社が提供するウェブ上の3次元仮想世界サービス(http://jp.secondlife.com/)です。
■ 審査委員(敬称略)
西沢 立衛(建築家、横浜国立大学准教授=審査委員長)
水口 哲也(ゲームプロデューサー、キューエンタテインメント代表取締役CCO)
渡邉 英徳(デジタルハリウッド大学/フォトン代表)
山本 恵久(日経アーキテクチュア編集長)
■ 募集部門(対象区域/施設)
[総合提案部門: ライフ・ミュージアム・タウン]
A2判2枚以内(ドローイング・図面・CG ほか)の提案募集。
セカンドライフ内の島全体(256m×256m)を敷地とし、ライフ・ミュージアム・タウンのグランドデザイン、中核となる施設(下記ライフ・メディア・ミュージアムあるいは相当施設)、ランドスケープなどを提案してください。
[単独施設部門: ライフ・メディア・ミュージアム]
A2判2枚以内の提案あるいはセカンドライフ内に制作した作品募集。
島上の街区(ブロック)を敷地とし、ライフ・メディア・ミュージアムの空間・環境デザインを提案してください。「ライフ・メディア」とは新聞・雑誌・テレビ、写真・映像、インターネットなど生活の記録にかかわるメディア一般を指します。取り扱うメディアを複数とするか単独とするかは自由裁量とします。また、街区(ブロック)の規模は32m×32m ~ 128m×128mの範囲内を基本とします。
■ 賞金(税込)
総合提案部門(最優秀1点) 100万円
単独施設部門(最優秀1点) 50万円
佳作(合計数点程度) 各10万円
■ 参加資格
(1)建築・土木・ランドスケープ分野の設計、プレゼンテーションなどの従事者・経験者、志望者(学生)
(2)インテリア・プロダクト分野のデザイン、プレゼンテーションなどの従事者・経験者、志望者(学生)
(3)デジタルコンテンツ分野(ゲーム・ウェブ・CGほか)のデザイン、プログラミングなどの従事者・経験者、志望者(学生)
■ 提出締切
2008年1月10日(木)当日消印(発送受付印)有効
(応募受付期間は12月1日~上記)
※ セカンドライフ内に制作した作品の応募については事前登録制とします。
■ 結果発表
2008年3月予定(1~2月: 一般投票期間)
● プロによる審査とは別に特設サイト上で一般投票を行い、上位作を選出します。審査と投票の結果は、至近発行の日経アーキテクチュア、ウェブサイトのケンプラッツ、nikkei BPnet 、nikkei TRENDYnet 、クリエイターズコロシアムなどで発表します。
● 書類応募からの最優秀作については実施(セカンドライフ内に制作)の可能性を検討します(どちらの部門を検討するかは審査会で決定)。
■関連サイト
日経BP社:http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/20071105/513055/
クリエイターズコロシアム:http://creators-c.com/competition/ddc2007/outline.html
セカンドライフ:http://jp.secondlife.com/
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