Water Saving Ideas



ASLAのサイトより、ホームオーナー向けの情報

梅雨の時期に節水ネタはタイミングが悪いかもしれませんが、夏の渇水期にむけこの時期から対策を始めたほうがよさそうです。



1.Start Early.

新規植栽は夏に比べて要求水分量が少なくて済む春に始めるべし

 

2.Go Native.

植栽種の検討の際には、在来種や耐乾性のある種を選ぶべし、これらは一般的にメンテも少なくて済む。

 

3.Must Mulch.

腐葉土などを用いて植栽エリアをマルチング(被覆)するべし、植物からの蒸散を防ぎます

 

4.Less Lawn.

芝生は大量の水をひつようとする。平均的なアメリカ人は芝生に一日200ガロン(757リットル)の散水を行っている。芝刈りを必要とせず要求水分量の少ない種への置き換えを検討すべし



5.Super Soak.

1/3の水は日中に蒸散してしまう、スプリンクラーは午前中、散水は回数を少なく一度にしみ込むように大量に行うべし



6.Grey Is Good.

雨水や中水の再利用を行うべし



7.Drip. Drip. Drip.

スプリンクラーの代わりにドリップシステムを使用すべし



 

■ASLAサイト

http://www.asla.org/ContentDetail.aspx?id=25734



コメント

このブログの人気の投稿

インセクトホテルを設置する理由/GIとしての昆虫巣箱

Big Dig完成から10年/ボストンのGI

芦屋市六麓荘の建築条例/敷地面積400平方メートル以上