Kent Denver's new Dining Hall and lunch Menus

米国コロラド州で1968年に建てられた学食のリノベーションに際して、環境対策だけでなく、食のサイクルの見える化などを図りLEEDのPlatinumを獲得したプロジェクトを教えてもらいました。



ここでは地形の起伏を活かしながらオープンテラスを整備し、在来種を用いた草花園や果樹園、受粉を支援するミツバチの巣箱まで設置してあります。

室内に設置された壁面緑化には576種以上ものハーブが植栽され、果樹などと合わせ年間を通して給食として学食で提供されています。



また、再生材の積極的な活用や、レインガーデンによる雨水浄化、地下浸透、節水トイレの採用なども実施しているそうです。



 (下記サイトから引用)

■関連サイト

http://www.kentdenver.org/Menus

http://www.archdaily.com/175179/kent-denver-dining-hall-semple-brown-design/

コメント

このブログの人気の投稿

クルドサック/ラドバーン方式

インセクトホテルを設置する理由/GIとしての昆虫巣箱

芦屋市六麓荘の建築条例/敷地面積400平方メートル以上