(新刊)生物多様性へのビジネスアプローチ
標記書籍が発売になります。
私も一部執筆しています。機会があれば書店で手に取ってみてください。
---以下出版社のサイトから転載
グッドカンパニーの事例に学ぶ生物多様性へのビジネスアプローチ
著者:B&B Japan(「ビジネスと生物多様性イニシアティブ`Biodiversity in Good Company'」日本参加企業):編
サイズ・頁: A5判 216頁
ISBN978-4-7668-2271-7 C2034
価格:2,100円(税込)
サイズ・頁: A5判 216頁
ISBN978-4-7668-2271-7 C2034
価格:2,100円(税込)
「ビジネス」と「生物多様性」との関わりがよくわかる!
「生物多様性」は、「地球温暖化」と同様に、最も重要な地球環境問題です。天然資源の乱獲や土地の乱開発などの企業活動が生態系を壊せば、生物多様性の損失によって、資源の枯渇や生物圏の不安定化につながり、事業活動にとって大きなリスクとなります。
本書では、2008年にドイツで発足した「ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’」にいち早く参加をし、「よい仲間(Company)」の一員として、先駆的な活動をしてきた日本企業10社を取り上げ、その活動事例を紹介するとともに、取組みのヒントをおしみなく提供しています。生物多様性保全の取組みを始めようとしている企業の方、すでに行っているがさらなる取組みを深めていきたい企業の方に必見です。
<本書の特徴>●日本の参加企業10社が取り組む活動を「写真」と「図表」で明解に解説。●海外の参加企業5社によるグローバルな取組み事例も同時に紹介。●「ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’」への参加方法がわかる。●全業種に影響を与える「金融」の動向に注目し、金融セクターのあり方を解説。「金融業務各種ガイドライン」を掲載。
目次
○はじめに
序 章 なぜ、今、生物多様性が重要なのか
第1章 「ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’」とは
第2章 リーダーシップ宣言
第3章 参加日本企業10社の取組み事例 株式会社アレフ、鹿島建設株式会社、サラヤ株式会社、住友信託銀行株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社電通、富士通株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、森ビル株式会社、株式会社リコー
第4章 海外参加企業の取組み事例 ベラカ(ブラジル)、ハイデルベルグセメント(ドイツ)、マース(アメリカ)、エーコム出版(ドイツ)、フォルクスワーゲン(ドイツ)
○巻末資料:資料1「イニシアティブ参加企業のロゴ」/資料2「『ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’』の参加方法」
○結び ~生物多様性と金融機関 とりわけ地域金融における重要性~ (「21世紀金融行動原則」「預金・貸出・リース業務ガイドライン」「運用・証券・投資銀行業務ガイドライン」「保険業務ガイドライン」付き)
序 章 なぜ、今、生物多様性が重要なのか
第1章 「ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’」とは
第2章 リーダーシップ宣言
第3章 参加日本企業10社の取組み事例 株式会社アレフ、鹿島建設株式会社、サラヤ株式会社、住友信託銀行株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社電通、富士通株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、森ビル株式会社、株式会社リコー
第4章 海外参加企業の取組み事例 ベラカ(ブラジル)、ハイデルベルグセメント(ドイツ)、マース(アメリカ)、エーコム出版(ドイツ)、フォルクスワーゲン(ドイツ)
○巻末資料:資料1「イニシアティブ参加企業のロゴ」/資料2「『ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’』の参加方法」
○結び ~生物多様性と金融機関 とりわけ地域金融における重要性~ (「21世紀金融行動原則」「預金・貸出・リース業務ガイドライン」「運用・証券・投資銀行業務ガイドライン」「保険業務ガイドライン」付き)
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□出版社サイト
http://www.khk.co.jp/cont?id=2982
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