BIO-City No.47 /実践・生物多様性-そのデザイン・ビジネス
ビオシティ47号「実践・生物多様性-そのデザイン・ビジネス」が発売となります。
COP10で採択された決議が47ありましたが、今号はちょうど47号との事です。ちなみにどうでもよいことですが都道府県数も47ですね、、
今号は生物多様性に関する具体的な行動やプロジェクトが多数紹介されています。
私も、 ”生物多様性都市のデザイン-「いきものにぎわうまち」への取り組み”というテーマで寄稿させていただきました。
目次は以下のとおりです
--(以下サイトから転載)
中欧の歴史的風景庭園に見る"生態的にデザインされた庭園"の原型
ユネスコ世界遺産"イルム庭園(ワイマール、ドイツ)" マルティン・クメールリンク
ノルベルト・ミュラー
ポストCOP10のまちづくり
「健康な都市生態系」への挑戦と評価手法
加藤正嗣
【座談会】
URBIO2010とCOP10以後の都市の生物多様性とデザイン
渡辺綱男/梛野良明/外崎公知/森本幸裕
都市域におけるエコロジカルネットワークの計画とデザイン
Maria Ignatieva
都市の生物多様性を向上させるための湿地生態系の再生
Kwi-Gon Kim
先住民族ヤワナワ族とのパートナーシップ
化粧品会社『アヴェダ』の生物多様性保全とビジネス
黒岩典子
パナソニックと大阪府のエコロジカルネットワーク形成の取り組み
飯田慎一・原口 真・安斉健雄・増澤 直・伊勢 紀
生物多様性都市のデザイン
「いきものにぎわうまち」への取り組み
山田順之
未来から託された自然の継承
自然再生の新しいかたちとしての「公園」
横張 真・新保奈穂美
都市の生物多様性
"Do you KYOTO ?"を越えて
森本幸裕
21世紀の大都市実用園
ロンドン、ベルリンの最新ムーブメント
Fritz Wassmann + 滝川 薫
生物多様性条約COP10がもたらした市民グループのネットワーク化
「生物多様性とくしま会議」の挑戦
鎌田磨人・新開善二・岸村憲作
ハビタットモデルで予測する都市緑地への野鳥の生息可能性
橋本啓史
身近な自然が人に健康をあたえる
生物多様性と統合医療
今西純一
生物多様性保全と経済の両立可能性
豊岡市のコウノトリ野生復帰とサンゴ移植にみる保全の経済的側面
大沼あゆみ・大久保奈弥
生物多様性に関するビジネスイニシアティブ
「生物多様性民間参画パートナーシップ」発足
半谷 順
新時代の自然環境保全
Jeffrey A. McNeely
Susan A. Mainka
国際的な環境保護の動きに対する
IUCN決議の影響
Jeffrey A. McNeely
■サイト
http://biocity.co.jp/05Backnumber/no.47contents.html
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