生物多様性と企業活動/月刊Business i. ENECO

標記環境雑誌の9月号が発行になりました。特集で”生物多様性と企業活動”を組んでいます。

有識者のレポートに加え、企業担当者の取組み事例が紹介されています。



--特集の目次

月刊Business i. ENECO 9月号 2010 September No.511


【特集】
生物多様性と企業活動
・ COP10議長国として“自然の恵み”の継承に尽力
・ COP10の見通しと民間参画の行方
・ 企業経営のチャンスとリスク
・ 鹿島 ミツバチ、カニを守る「街づくり」を実践
・ 積水ハウス 「5本の樹」計画で住まいの付加価値も同時に提供
・ 東京電力 尾瀬の自然保護と湿原回復に責任と誇りをもって取り組む
・ 帝人 全員参加・地域社会との連携で環境経営を推進
・ リコー 各事業領域での影響を数値化、負荷低減に取り組む
・ COP10に向けてエネルギー業界はどう行動すべきか

(以下略)

---

表紙は我々の提供したニホンミツバチの写真が採用されてます。



それにしても、COP10の祭り効果で”生物多様性”に注目が高まっていますね。アマゾンで調べたらタイトルに”生物多様性”を含む新刊は今年だけですでに28冊も出版(予定も含む)されていました!

ちなみに2009年は13冊、2008年は4冊です。今年もまだ数ヶ月あるので、3倍増にはなりそうですね。

雑誌まで含めた数字>だれか調べてください。



最近、宣伝が多くなり恐縮ですが、、アーカイブとして記録を残していますのでご容赦ください<(_ _)>



■サイト

http://www.fujisan.co.jp/Product/1281687387/b/405897?link=side



コメント

  1. ‡零的確定原理‡

    【哲】0的確定論



    『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』





     【0特性】

    ◇絶対性

    『拡がりが無い,』



    ◇不可分性

    『分けられない,』



    ◇識物性

    『存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対に保存ができない,』



    ◇変化性

    『物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】を超越して変化する, 端的に言えば, 思考そのものの形は現象に含まれ, 視覚的現象等と共に常に変化する。』





     【0特性】が真理であるならば, 時間平面的視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が,【0∞1】有の無限拡散性をもつ物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何なのかを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類事的な確定であることである。





     零的確定論では一つの時間平面が, 拡がり無き【時の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を考え,【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。





    △無は有を含む。





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