米国の企業菜園
Jared氏のブログTokyo Green Spaceで紹介されていた、ニューヨークタイムズの記事(5/16付)で、ペプシ、グーグル、トヨタ、Kohl’s(デパート)、Aveda(化粧品)などのが社員向けの菜園を整備している事例が紹介されています。
目的は、安全な食料を得ることだけでなく、社員の健康維持とモティベーションの向上、部署間を越えたコミュニケーションなどが示されています。
調査によると、2009年に全米で4100万人の人が野菜などを育てたらしく、この数字は以前と比較して13%増加したそうです。確かに、街中のコミュニテーガーデンでの菜園作りは増えているようです(写真はマンハッタンで撮影したものです)。
いくつかあげられた課題の一つに「服装」がありました。
確かにネクタイやヒールで農作業はちょっとやりにくいかもしれませんね(笑)。
■参照サイト
http://tokyogreenspace.com/
http://www.nytimes.com/2010/05/12/dining/12gardens.html?pagewanted=2&hpw
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