NYのミツバチ



春先にオバマ大統領がホワイトハウスでミツバチを飼い始めたニュースが紹介されました。

この養蜂ですが、シカゴやアトランタ、サンフランシスコなどの都市では合法とされていますが、ニューヨークでは法的には禁止されているそうです。



ところが実際には裏庭や屋上でこっそりと養蜂をやっている人が数百人いるらしく、このほど市にたいしてこの法律を撤廃するよう抗議行動を行ったそうです。



市当局者の話では、アレルギー反応がある人の存在や、昨年49件もの苦情があったことからこの法律を撤廃することにはならないようです。しかし、報道では、ミツバチのポリネーション(受粉活動)により、市内の樹木が受けている恩恵は計り知れないとも報じています。



NYはともかく、米国の他の大都市でミツバチを飼う人は多く、また、パリやロンドンでも養蜂は行われており環境教育、観光促進などで大きな成果をあげています。

日本でもお世話になっている銀座のプロジェクトをはじめ、各地でミツバチプロジェクトが立ち上がっいます。



世界的にミツバチが減っている今こそ、今後の都市のあり方、生き物とどのように付き合っていけばよいのか真剣に議論することが必要なのでしょうね。



□ニュースサイト

http://www.vosizneias.com/33919/2009/06/23/new-york-ny-beekeepers-swarm-city-hall-to-protest-ban/

コメント

このブログの人気の投稿

バイオフィリックデザイン/Biophilic landscape design

ASLA Annual Meeting 2017 / Los Angeles

商業店舗におけるバイオフィリックデザイン採用のメリット/The Benefits of Biophilia and Greenery in Retail