「生物多様性」都市へ

都市における生物多様性の保全と持続可能な利用は、次回のCOP10でも大きなテーマとなります。ところが、環境デザインにかかわる人の中でもでもそれほど関心は高まっていないと感じることがあります。



さまざまな業務でプランニング・デザインする際に、従来型のビオトープを作ればすむという発想や、そもそも生物多様性とデザインは関係ないでしょ?都市と生物多様性が関係あるの?との声も聞こえてきます。







生物多様性に関しては定義や概念の議論も重要ですが、具体的にどんな”まち”をつくっていくのか、モデルを提示することも必要だと思います。

また、先日のフォーラムでも議論がありましたが、食や健康といった視点からの生物多様性に関するアプローチも、専門家だけでなく一般の方と広く課題を共有化する上で大切な事項ではないでしょうか。



今日ご紹介するのは最近公開したウェッブサイト、”「生物多様性」都市へ”です。



これは、我々のチームがこんな街に住みたいな、こんな場所があったら楽しいなと議論を重ね、エビデンスに基づいて提案してきな内容を、モデル都市の中に表現したものです。



イラストは、新進気鋭の女性イラストレーターの方に取りまとめていただきました。>ありがとうございました。



■サイト

「生物多様性」都市へ:http://www.kajima.co.jp/gallery/biodiversity/machi/index-j.html



コメント

このブログの人気の投稿

バイオフィリックデザイン/Biophilic landscape design

ASLA Annual Meeting 2017 / Los Angeles

商業店舗におけるバイオフィリックデザイン採用のメリット/The Benefits of Biophilia and Greenery in Retail