ランドスケープアーキテクトの交流について/The DIRTより



Image credit: Phillips Garden’s Parking Day Installation / Phillips Garden, Minneapolis, Minnesota.



11/26付けのThe DIRTに掲載された”Do Landscape Architects Need to Open Up the Conversation?”という記事、最近開催された“Changing the Conversation: Landscape Architecture Beyond 2012.”というシンポジウムについてバークレーのMLAの方が執筆しています。

この記事は、LAと他分野とのコラボレーションの重要性を議論するパネルに他分野の人が参加していないなど、造園家の議論が業界内で閉じていること、我々に必要な外部との交流について鋭く指摘しています。

文中では、Christine Hilt女史のコメント “We collaborate with a lot of allied professionals, and it’s absolutely critical we get them involved in [the design process].”や、ジムコナーやイアンマクハーグの業績、ASLAの啓発活動、Parking DAYなどが紹介されています。



建築など他分野との協働は、先日の造園学会関東支部大会のシンポジウムでも議論がありました。様々な職能の方と一緒に議論することは、当たり前の様でなかなかできていないなーと考えさせられる記事でした。



□サイト

http://dirt.asla.org/2012/11/26/do-landscape-architects-need-to-open-up-the-conversation/

Parking Day:http://parkingday.org/





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