Biodiversity in London/ロンドンの生物多様性戦略
ロンドン市民は、自然環境に関する関心が高く、公的な緑地に加え、個人庭園などの緑が市域の2/3を占めるそうです。
また、価値のある野生生物のハビタットが市内に1300箇所存在する、生物多様性地域戦略が古くから定めれているなど、様々な活動が展開されています。
ところが、ここ数年、緑地の減少が著しく、野生生物の生息地も消滅しているそうです。
そこで、ロンドンの生物多様性地域戦略の更新や、保全策の充実を求めて環境委員会から市長あてに要望が出されました。
そのやり取りが動画とサイトで紹介されています。
緻密な調査と、エビデンスに基づいた要望、そしてそれに対する市長の対応が興味深いですね
■参考サイト
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