アドプト緑化によるビール造り

ホップのアドプト緑化とビールづくりによるまちの活性化
緑のカーテンで景観や微気象が改善できるだけでなく、オリジナルのビールを販売することで、まちなかに持続可能な緑を増やしていく取組みです

この取り組みは当初国の支援を得て、2016年に狛江市で開始しました。
その後多くの方々のご支援の下、朝霞市、そして八重洲地区と活動を広げてきました。

報告書:http://www.mlit.go.jp/common/001226658.pdf



今年から、類似の取組みが守谷市でも開始したとのことで関係者の方から完成したビールを頂戴しました。
日経新聞電子版によると、オリジナルのビールは市内で販売するほか、ふるさと納税の返礼品としても活用するそうです。

ランドスケープをマネタイズする手法として、今後各地で広がっていけば嬉しく思います。興味がある方は是非お声掛けください。


■関連サイト

狛江の取組み
https://www.kajima.co.jp/news/press/201610/26e1-j.htm
http://kagoya01.blog56.fc2.com/blog-entry-4404.html

朝霞の取組み
https://www.kajima.co.jp/gallery/biodiversity/ikimachi/farm/index-j.html#farm_171031

八重洲の取組み
http://plusplus.suiken.beer/2018/12/1500-beerplusplus.html?m=0

守谷市の取組み
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/smph/shikumi/project/green/moriyagreenbeer.html
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shikumi/project/green/moriyagreenbeer.files/MORIYAGREENBEER.pdf







コメント

このブログの人気の投稿

Big Dig完成から10年/ボストンのGI

インセクトホテルを設置する理由/GIとしての昆虫巣箱

芦屋市六麓荘の建築条例/敷地面積400平方メートル以上