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8月, 2017の投稿を表示しています

木登りの効用/Tree Climbing Therapy

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日本の木登りセラピーに関して米国ASLAのブログで紹介されていました


木登りは健康な人だけが楽しむものでなく、全ての人の身体的・精神的な強化に資する療法だとのことで、以下の取組みが示されています。


ツリークライミングジャパンの創設者であるJohn Gathright博士は、木登りツールTreeHabを開発し、身体的・精神的な障害がある方の木登りを支援している。

彼は森に設置したコンクリート塔と樹木を利用して、脳波やストレスホルモンをモニタリングすることで木登りの効用を研究した。

その研究成果は
”He found that tree climbing had a masking effect on internal pain, and that positive emotions were enhanced while negative emotions were decreased in subjects climbing live trees, but not when climbing the concrete tower.”
とのことです。


以下はDr. John GathrightのTEDでのスピーチです



木登りを身近にするような公園整備や、樹木が近くにある暮らし、まちづくりの提案など取組む機会をつくりたいものです。

公民連携(PPP)がつくるランドスケープ

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日本造園学会の学会誌であるランドスケープ研究の最新号特集テーマは、「公民連携がつくるランドスケープ」です。

本号は私も編集委員として企画からお手伝いしたもので、産官学の第一線でご活躍の皆様にPPPに関して多様な視点で執筆頂いています。

是非ご一読の上、読者アンケートなどを通してご意見いただければ幸いです。




【目次】

特集「公民連携(PPP)がつくるランドスケープ」

特集にあたって   山田順之

1.論説
公園緑地に関する官民連携制度   梛野良明
 公民連携まちづくりにおけるランドスケープ・デザインの役割   忽那裕樹
 エリアマネジメントが期待するパブリックスペース利活用 -利活用実験から場の運営(プレイス・マネジメント)-   泉山塁威
 米国の公民連携にみるこれからの公園のかたち   福岡孝則
 公民連携におけるプランニング・マインドの必要性   武田重昭

2.事例
 都市公園における「新しい公共」の仕組づくりを考える -東京都公園協会の取組から-   竹内智子・北原恒一
 名古屋市における公園経営の取り組み -名城公園における民間活力導入の事例-   今西良共
 地域資源融合型パークマネジメントは,地域の暮らしを豊かにする   富永一夫
 民間による公園群管理の展開 -西東京市立公園における市民協働型指定管理者制度-   礒脇桃子・佐藤留美
 街を育むオープンスペース   中右麻衣子・田中草平・清水一史
 防災公園街区整備事業における官民連携の取組み   浦場三砂緒
 キャンパスと公園がつくるまちのファブリック -立命館大学大阪いばらきキャンパスおよび岩倉公園-   武田史朗・大藪康成・及川清昭
 狛江版CSA―公民連携による都市農地のまちづくりへの活用事例   山田順之

3.総括
 公民連携がつくるこれからのランドスケープへの期待   金子忠一