TEEB/生物多様性の経済学



 本年5月のCOP9(生物多様性条約第9回締約国会議)で発表され、大きな話題となった”The economics of ecosystems & biodiversity(生態系と生物多様性の経済学)”の日本語訳が発行されました。



住友信託銀行、日本総研、(財)日本生態系協会の3社で翻訳され、住友信託銀行のサイトからPDF版がダウンロードできるようになっています。>短期間での翻訳、発行に感謝します。



TEEB(中間報告)は、生物多様性版スターン・レビューとも呼ばれており、生物多様性の劣化によってもたらされる経済的な損失を具体事例を交えわかりやすく解説しています。また、経済評価のフレームワークがマダカスカルの国立公園の例などとともに示されており大変参考になる資料です。

ちなみに、TEEBはCOP10名古屋において最終報告が発表される予定となっています。



■サイト

住友信託銀行:http://www.sumitomotrust.co.jp/csr/innovation/biology/pdf/STB_TEEB_081202.pdf

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